ジョージア西部、黒海東岸に沿って広がるコルキスの雨林・湿地群は、コルキス地方特有の温帯雨林と湿地からなる自然遺産である。アジャラ自治共和国、グリア州、サメグレロ・ゼモ・スヴァネティ州にまたがる7つの構成資産からなり、氷河期を生き延びた植物や、絶滅危惧種のオオチョウザメなど、貴重な生態系を今に伝えている。
Q. コルキスの雨林・湿地群はどこにありますか?
A. ジョージア西部、黒海の東岸に沿って広がる約80kmの地域で、アジャラ自治共和国、グリア州、サメグレロ・ゼモ・スヴァネティ州にまたがる7つの構成資産からなる。
Q. どのような生き物が生息していますか?
A. 約1,100種の植物と約500種の脊椎動物が生息し、うち19種が絶滅危惧種に指定されている。特に絶滅の危機にあるオオチョウザメが知られている。
Q. 主な構成資産にはどのようなものがありますか?
A. 多雨地帯として知られるムティラーラ国立公園、渡り鳥の中継地コルヘティ国立公園、6,000年以上前からの泥炭湿地が残るコブレティ保護区などが含まれる。
Q. 観光の拠点となる都市はどこですか?
A. 黒海沿岸の都市バトゥミが主要な玄関口で、国立公園・保護区は入園無料(一部有料アクティビティあり)で一般公開されている。