世界遺産委員会諮問機関


ICCROM 文化財保存及び修復の研究のための国際センター
役割 文化遺産に関するトレーニングにおいて主導的な協力機関となること。
・世界遺産の文化資産の保全状況の 監視 を行うこと。
・締約国から提出された国際的援助要請の審査を行うこと。
・キャパシティビルディングへのアドバイス及び支援を提供すること。
本部 ローマ(イタリア)
設立 1956 年にUNESCOによって設立
その他 別名「ローマセンター」とも呼ばれる
ICOMOS 国際記念物遺跡会議
役割 ・世界遺産リストへ登録推薦された遺産の 審査 を行うこと。
・世界遺産の自然資産の保全状況の監視、締約国から提出された国際的援助要請の審査を行うこと。
・キャパシティビルディングへのアドバイス及び支援を尾提供すること。
本部 パリ(フランス)
設立 1965年にUNESCOによって設立
その他 1964 年に制定された記念物及び遺跡の保全と修復のための国際憲章( ベニス憲章)に示された原則を基盤として活動している。
IUCN 国際自然保護連合
役割 ・自然の 完全性及び多様性を保全し、平等で生態学的に持続可能な自然資源利用を担保するために、世界中の科学者を支援すること
本部 グラン(スイス)
設立 1948 年にUNESCOによって設立
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