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遺産情報
カルパチア山脈とヨーロッパ地域の古代及び原生ブナ林
Ancient and Primeval Beech Forests of the Carpathians and Other Regions of Europe
基本情報
登録基準
(ⅸ)
自
シ
ト
保有国
アルバニア,イタリア,ウクライナ,オーストリア,クロアチア,スペイン,スロバキア,スロベニア,ドイツ,ブルガリア,ベルギー,ルーマニア,北マケドニア,スイス,チェコ,フランス,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ
登録状況
2007年:新規登録,2011年:範囲拡大,2017年:範囲拡大,2021年:範囲拡大
詳細情報
18カ国にまたがるトランスバウンダリーサイト。
北半球のブナの変遷を伝える貴重な場所であり、最終氷河期から現在に至る発展の過程を知ることができる場所である。
世界最大の
ヨーロッパブナ
の原生林地帯であり、
10種の原生ブナ
が茂る。
IUCNのレッドリストにある
キンメフクロウ
の生息域。
2007年:スロバキアとウクライナで登録。名称は「カルパティア山脈のブナ原生林」
2011年:ドイツが追加登録。名称が「カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ林」に変更
2017年:9か国が追加登録。名称が「カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林」に変更
2021年:6か国が追加登録。
写真