シリア北部の古代村落群
Ancient Villages of Northern Syria

基本情報
シリア
2011年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: シリア
  • 登録状況: 2011年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅲ)、(ⅳ)、(ⅴ)
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詳細情報
シリア北西部の石灰岩地帯に広がる、通称「死せる都市群」と呼ばれる古代村落遺跡群。
ビザンツ時代の集落跡およそ700か所が、約2000平方キロメートルの範囲に残るもので、古代末期(1〜7世紀)の農村生活の様子を克明に伝える。
教会・住居・貯水槽・搾油施設・墓廟など、当時の日常生活と初期キリスト教文化を伝える建造物群が良好な状態で残る。
2011年、古代末期の農村社会を伝える遺跡群として世界遺産に登録された。
しかし同年に始まったシリア内戦の影響で、2013年にシリア国内の他の世界遺産5件とともに危機遺産リストに加えられ、武装勢力による略奪や軍事衝突による損壊が報告された。
現在も危機遺産リストに登録されたままとなっている。
登録基準はiii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)、v(伝統的集落・土地利用の顕著な例)。
【検定ここが出る】ビザンツ時代の集落跡約700か所からなる「死せる都市群」である点、2013年にシリア内戦を理由に他5件と共に危機遺産リストへ加えられた点が問われやすい。
写真
シリア北部の古代村落群
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