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遺産情報
ステウンス・クリント
Stevns Klint
基本情報
登録基準
(ⅷ)
自
保有国
デンマーク
登録状況
2014年:新規登録
詳細情報
白亜紀末にユカタン半島に衝突した
チクシュルーブ隕石
によって巻き上げられた灰によってできた地層(崖壁)。
この隕石により地球上の生物の50%以上を絶滅させ、恐竜時代を終わらせるほどの衝突の影響を示す顕著な見本である。
当遺産は衝突地点から離れた深海にあるが、衝突時の地層や
生物化石
を間近に観察できる。
中生代と新生代の境界(K/T境界)を明確に示したという点で、地球科学の発展に大きく寄与した。
写真