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遺産情報
タスマニア原生地域
Tasmanian Wilderness
基本情報
登録基準
(ⅲ)
(ⅳ)
(ⅵ)
(ⅶ)
(ⅷ)
(ⅸ)
(ⅹ)
文
自
保有国
オーストラリア
登録状況
1982年:新規登録,1989年:範囲拡大,2010年:範囲拡大,2012年:範囲拡大,2013年:範囲拡大
詳細情報
太古の姿を保った植物や独自の進化を遂げた動物が生息する。
氷河期には氷河の浸食が平坦な斜面に急こう配な斜面や多くの湖として現在に姿を残している。
その姿はクレイドル・マウンテン・セント・クレア・レイク国立公園に多く見られる。
かつて
ゴンドワナ大陸
の一部であった。
先住民である
タスマニア・アボリジニ
が狩猟生活を営んでいたが、
英国人の入植により4500人ほどいた純血タスマニア・アボリジニが1876年に途絶えた。
ステンシル
と呼ばれる技法で描かれた岩絵が残る。
固有種である
タスマニアデビル
は伝染病により急激に数を減らしており早急な対応が必要となっている。
写真