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遺産情報
パハルプールの仏教寺院遺跡群
Ruins of the Buddhist Vihara at Paharpur
基本情報
登録基準
(ⅰ)
(ⅱ)
(ⅵ)
文
保有国
バングラデシュ
登録状況
1985年:新規登録
詳細情報
パーラ王朝
2代目の王、
ダマルパーラ
が8世紀末に創建した仏教寺院の遺跡。
ゾーマプラ大僧院
ではアジア各地から僧侶が集まり修行が行われた。
約300m四方の敷地を177室の僧坊が囲み、中庭の中央には大塔が建っており、当時は頂上に高塔が存在した。
基壇は神々や動物の像で装飾されており、寺院土台から出土した2800点もの素焼き粘土板の浮彫は、パーラ王朝美術を知る貴重な資料である。
写真