アルル、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
Arles, Roman and Romanesque Monuments

基本情報
フランス
1981年:新規登録
詳細情報
ローマ帝国の支配後に繁栄した街。
コンスタンティヌス帝が統治時に最盛期を迎えた。
円形闘技場、古代劇場、大浴場、地下回廊などの当時の遺跡や4世紀の頃の大建造物が残っている。
中世以降で代表的な遺構には7世紀建立のサン・トロフィーム聖堂がある。
扉口上のタンパンには「最後の審判」が再現された彫刻がある。
聖堂の回廊は12世紀のロマネスク様式と15世紀のゴシック様式に分かれている。
写真
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