ブトリント
Butrint

基本情報
アルバニア
1992年:新規登録,1999年:範囲拡大,2007年:範囲拡大
詳細情報
古代ギリシア・ローマ植民都市時代、初期キリスト教、ビザンツ、ヴェネツィア、オスマン帝国のどのそれぞれの時代の様相を物語る宝庫である。
例)医療の神アスクレビオスを祭る神殿
  バジリカ式聖堂バジリカ式聖堂(初期キリスト教時代)
中世紀末に湿地化したため、ブトリントの住民はこの地を去った。
1997年初めの市民暴動によって遺構の略奪などのため1997年危機遺産リストに登録された。
ヴァロナ~ニコポリス間のローマ道、城壁地帯、ローマ時代の郊外、旧石器時代遺跡など8件が拡大登録された。
写真
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