ポン・デュ・ガールは、フランス南部のガール川に架かるローマ時代の水道橋です。紀元前19年頃、政治家アグリッパの命により、ユゼスの水源から現在のニーム(ネマウスス)まで水を引くために建設されたと伝えられ、3層のアーチを重ねた壮大な構造から古代ローマの高い土木技術をうかがうことができます。1985年に世界遺産登録されました。
Q. ポン・デュ・ガールはいつ、何のために建設されましたか
A. 紀元前19年頃、政治家アグリッパの命により、ユゼスの水源から現在のニームまで水を引く水道橋として建設されたと伝えられています。
Q. ポン・デュ・ガールの高さはどれくらいですか
A. 資料により約49m〜50mとされ、3層のアーチを重ねた構造で、長さは約275mに及びます。
Q. ポン・デュ・ガールは今も渡ることができますか
A. 水道としての役割は終えていますが、下段アーチや隣接する18世紀建設の道路橋部分は見学路として利用でき、実際に橋を渡ることができます。
Q. ポン・デュ・ガールの見学には博物館もありますか
A. はい。橋のたもとにはローマ時代の水道技術を紹介する博物館が併設されており、模型や復元展示を通じて建設技術を学ぶことができます。