モン=サン=ミシェルとその湾
Mont-Saint-Michel and its Bay

基本情報
フランス
1979年:新規登録,2007年:範囲拡大
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  • 保有国: フランス
  • 登録状況: 1979年:新規登録,2007年:範囲拡大
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅰ)、(ⅲ)、(ⅵ)
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詳細情報
修道院などが立ち並ぶ聖なる山。
8世紀に最初の教会が建てられその後ノルマンディー公リシャール1世が建てたベネディクト会の修道院となるなど改築が繰り返された。
ノルマンディー・ロマネスク建築の代表とされる一方で、聖堂の内部はゴシック様式と中世の多様な建築様式が混在する。
当初建てられた聖堂は10世紀に丸天井の地下礼拝堂に建て替えられた。
ノートル・ダム・スー・テール聖堂と呼ばれるこの聖堂の現存する建物は18世紀に復元されたものである。
14世紀の百年戦争では要塞となり、フランス革命後は一時牢獄となったこともある。 満潮時には陸の孤島となる。
13世紀初頭、フランス王フィリップ2世(尊厳王)と同盟する軍による包囲戦の際の火災で建物が被害を受けたが、その後フィリップ2世からの寄進を受けて再建が進み、ゴシック様式の「メルヴェイユ」(驚異の建物)と呼ばれる三層構造の建物群が13世紀前半に完成した。
湾の干満差は最大14メートルに達し、ヨーロッパ有数の潮位差として知られる。
19世紀に築かれた陸続きの堤防道路は島の景観を損なうとされ、2014年には海水が下を通り抜けられる橋脚式の新しい橋に架け替えられ、島本来の景観を取り戻す再生事業が完了した。
写真
モン=サン=ミシェルとその湾
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