ランスのノートル・ダム大聖堂、サン・レミ旧大修道院及びトー宮殿
Cathedral of Notre-Dame, Former Abbey of Saint-Rémi and Palace of Tau, Reims

基本情報
フランス
1991年:新規登録
詳細情報
492年フランク王国クローヴィスのキリスト教の洗礼以降、歴代の王の戴冠式が行われた場所。
現在の大聖堂は1211年に着工され1世紀に及ぶ建設を経て主要部分が完成した。
2300体を超える彫像があり、なかでも「諸王のギャラリー」や「ランスの微笑み」と呼ばれれう天使像のレリーフは傑作とされる。
サン・レミ修道院にはクローヴィスに洗礼を受けた大司教レミギウスの墓がある。
トー宮は17世紀末に建てられた大司教の邸宅で、戴冠式時は宴の場となった。
写真
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