イスファハンのジャーメ・モスク
Masjed-e Jāmé of Isfahan 

基本情報
イラン
2012年:新規登録
詳細情報
イラン中部にあるこのモスクは、8世紀以来の改築を重ねたイスラーム建築の集大成である。
複数の時代の様式が融合し、建築史を通観できる特徴を持つ。
建物は四イーワーン形式を採用し、後世のモスク建築に大きな影響を与えた。
内部のドームは、セルジューク朝期の技術革新を示している。
また、装飾タイルや書道が施され、芸術的価値も高い。
写真
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