レブカ歴史的港町
Levuka Historical Port Town

基本情報
フィジー
2013年:新規登録
詳細情報
フィジー植民地の最初の首都となった街。
ヨーロッパやアメリカからの植民者が住み始めた1820年代以降、重要な交易拠点として発展した。
コロニアル風の役所や税関、教会、会社、商店など、木造1階あるいは2階建ての建築が並ぶ町並みには、南太平洋地域の19世紀植民地都市の、発展段階の特徴が見られる。
地元の伝統とヨーロッパの植民地制度が融合した港町は、19世紀ヨーロッパが世界に進出していった時代の、太平洋地域における文化交流の証しである。
写真
ページトップへ戻る