ワイマール、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群
Bauhaus and its Sites in Weimar, Dessau and Bernau

基本情報
ドイツ
1996年:新規登録,2017年:範囲拡大
詳細情報
バウハウス運動は、20世紀初頭にドイツで興った芸術・デザイン運動で、ワイマール、デッサウ、ベルナウなどの都市に関連する遺産を含んでいます。
その建物は、建築とデザインの根本的な刷新を目指した古典的モダニズムの基本的な代表です。
ワイマールには建築家ヴァルター・グロピウスによって開設された総合造形学校バウハウスの校舎が残る。
バウハウスは中世の建築職人たちの組合「バウヒュッテ」にちなむ名称である。
講師には画家のパウル・クレーやヴァシリー・カンディンスキーなど当時を代表する一流の芸術家が名を連ねた。
1933年ナチス政権の弾圧により閉校に追い込まれた。
写真
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