古都オウロ・プレート
Historic Town of Ouro Preto

基本情報
ブラジル
1980年:新規登録
詳細情報
18世紀にゴールドラッシュで繁栄した鉱山街。
オウロ・プレートとは「黒い金」のことを指し、一時期世界の約60%の金を算出した。
19世紀、鉱脈の枯渇とともに街も衰退するが、得た富は豪華な建築物して今も残る。
代表的な建設物はバロック彫刻家アレイジャジーニョの傑作でミナス・バロック様式のノッサ・セニョーラ・ド・ピラール教会堂で、約400Kgの黄金が使用されている。
写真
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