白神山地は、青森県と秋田県にまたがる山岳地帯に広がる、人為的な影響をほとんど受けていない世界最大級のブナ原生林です。1993年に、法隆寺地域の仏教建造物群などとともに日本で最初の世界遺産の一つとして登録されました。
Q. 白神山地はどこにありますか。
A. 青森県南西部から秋田県北西部にまたがる山岳地帯です。
Q. 世界遺産に登録された面積はどのくらいですか。
A. 白神山地全体は約13万ヘクタールですが、世界遺産の登録範囲はそのうち国有林内の約1万7000ヘクタールです。
Q. 核心地域には自由に入れますか。
A. 核心地域は自然保護のため立ち入りが厳しく制限されており、自由な入山は認められていません。周辺の散策路や6つの代表的なブナ林エリアであれば見学が可能です。
Q. 白神山地にはどんな生き物がいますか。
A. ツキノワグマやカモシカのほか、クマゲラなど希少な鳥類を含む多様な動植物が生息しています。