ガムジグラード-ロムリアーナは、セルビア東部に残るローマ帝国後期の宮殿遺跡です。3世紀末から4世紀初め、ローマ皇帝ガレリウスが自らの生誕地に築かせた記念的な宮殿・霊廟複合施設で、フェリックス・ロムリアーナの名でも呼ばれ、2007年に世界遺産として登録されました。
Q. ガムジグラード-ロムリアーナとは何ですか?
A. ローマ皇帝ガレリウスが3世紀末から4世紀初めにかけて自らの生誕地に築かせた宮殿・霊廟複合遺跡で、フェリックス・ロムリアーナとも呼ばれます。
Q. 名前の由来は何ですか?
A. 「ロムリアーナ」は、ガレリウス帝の母ロムラの名にちなんで名付けられたと伝えられています。
Q. どのような遺構が残っていますか?
A. 二重の城壁、精緻なモザイクが残る宮殿跡、浴場や神殿の遺構、さらに近くの丘にはガレリウス帝と母のものとされる霊廟が確認されています。
Q. 世界遺産にはいつ、なぜ登録されましたか?
A. 2007年に、後期ローマ建築を代表する軍事的・記念碑的建築の典型例として、登録基準(iii)(iv)に基づき登録されました。