ウェールズ北西部グウィネズに残る、エドワード1世がウェールズ征服のため
1283年から築いた城郭・市壁群である。
ボーマリス・カーナーヴォン・コンウィ・ハーレフの4城が中核をなし、建築家ジェイムズ・オブ・
セント・ジョージが設計を主導した。
1276年のグウィネズ公リウェリン・アプ・グルフィズへの侵攻決定を契機に、大規模な築城計画が始まった。
カーナーヴォンとコンウィでは城壁内に新しい町も築かれ、軍事・統治拠点として機能した。
登録基準はi(人類の創造的才能を表す傑作)、iii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】エドワード1世によるウェールズ征服と築城計画の関係が問われやすい。