コンソの文化的景観は、エチオピア南部の乾燥した丘陵地帯に広がる、コンソの人々による石積みの棚田と要塞化された集落からなる世界遺産である。過酷な乾燥気候に適応するため、住民は石垣を築いて土壌の流出を防ぎ、限られた水と土地を最大限に活用する農法を築き上げてきた。2011年に登録され、登録基準(iii)(v)により、400年以上にわたり受け継がれてきた生きた文化的伝統としての価値が評価されている。
Q. コンソの文化的景観とはどのような世界遺産ですか?
A. エチオピア南部の乾燥地帯にある、石積みの棚田と要塞化された集落からなる文化的景観で、2011年に登録された。
Q. 登録基準は何ですか?
A. 基準(iii)(v)で、乾燥地に適応した伝統的な土地利用と社会システムが評価されている。
Q. 「ワガ」とは何ですか?
A. 亡くなった有力者や英雄的な人物を象って彫られた木像で、集落やその周辺に立てられる。失われつつある伝統とされる。
Q. 見学するにはどうすればよいですか?
A. 中心地カラト・コンソにある観光案内所で入村料を支払い、ガイドの同行を手配したうえで伝統的な集落を訪れるのが一般的とされる。