ハトラ
Hatra

基本情報
イラク
1985年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: イラク
  • 登録状況: 1985年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅱ)、(ⅲ)、(ⅳ)、(ⅵ)
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詳細情報
イラク北部、砂漠に囲まれて残るパルティア帝国支配下の要塞都市。
紀元116年と198年の2度にわたるローマ軍の攻囲を、高く厚い城壁と塔で撃退したとされる、最初期のアラブ人王国の都とも位置づけられる都市である。
円形に近い都市計画の中心には、太陽神シャマシュを含む複数の神々を祀る大神殿(グレート・イーワーン)が残り、ヘレニズム・ローマ・東方の建築様式が融合した装飾が施されている。
これらの様式的融合は、ギリシア・パルティア・ローマ・アラブの文化が交差したことを示すと評価されている。
1985年、砂漠に築かれた円形要塞都市の姿を伝える遺跡として世界遺産に登録された。
2015年、資産への損壊が確認されたことを受け、危機遺産リストに登録された。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)、vi(出来事・生きた伝統・思想・信仰との関連)。
【検定ここが出る】紀元116年・198年のローマ軍の攻囲を撃退した点、2015年に危機遺産リストへ登録された点が問われやすい。
写真
ハトラ
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