カリブ海セントクリストファー島に残る要塞遺跡。
1690年に着工され、およそ100年をかけて段階的に築かれたイギリス植民地時代の軍事要塞。
アフリカ系奴隷の
労働力によって建設され、ヨーロッパの築城技術と植民地社会の歴史を物語る。
その難攻不落の威容から「西インド諸島のジブラルタル」と称された。
1999年に
世界遺産登録。
登録基準はiii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】「西インド諸島のジブラルタル」という異名と、アフリカ系奴隷労働による建設という点が問われやすい。