ブルキナファソ各地に点在する5つの製鉄遺跡群、ドゥルラ、ティウェガ、ヤマネ、キンディボ、ベクイからなる。約15基の直立式自然通風溶鉱炉や溶解炉跡、鉱山、住居跡が残り、最古のドゥルラ遺跡は紀元前8世紀に遡る。2019年、アフリカにおける製鉄技術発展の初期段階から最盛期までを伝える資産として、登録基準(iii)(iv)(vi)のもと世界遺産に登録された。
Q. ブルキナファソの古代製鉄遺跡群とはどのような遺産ですか?
A. ドゥルラ、ティウェガ、ヤマネ、キンディボ、ベクイという5つの製鉄関連遺跡群からなり、約15基の直立式自然通風溶鉱炉や鉱山、住居跡が残る。2019年に世界遺産へ登録された。
Q. 最も古い遺跡はどれですか?
A. ヌール州のドゥルラ遺跡で、紀元前8世紀に遡るとされ、ブルキナファソにおける製鉄技術発展の最初期の段階を示す証拠とされている。ベクイ遺跡でも紀元前500~400年に遡る炉の跡が確認されている。
Q. どのような点が評価され世界遺産に登録されたのですか?
A. 独自の製鉄技術の伝統を伝える証拠であること(基準iii)、炉の保存状態が良く技術の多様性を見分けられること(基準iv)、製鉄が地域社会の伝統と結びついていたこと(基準vi)が評価された。
Q. 現地を訪れることはできますか?
A. 本サイトでは訪問可否に関する情報を確認できていない。ブルキナファソは治安上の理由から複数国の政府が渡航中止(レベル4相当)を勧告しており、訪問を検討する場合は必ず最新の渡航情報を確認してほしい。