ハンガリー東部、大平原(グレート・ハンガリアン・プレーン)東部に広がるヨーロッパ有数の草原(プッツァ)地帯。
ハンガリー最古・最大級の国立公園の一部で、そのうち
世界遺産の登録範囲は
約7万5000ヘクタールに及ぶ。
2000年以上にわたり継承されてきた
伝統的な放牧の景観が良好に保たれ、家畜と人間の調和的な関わりを今に伝える点が評価されている。
毎年4月から10月にかけての放牧期には、多くの牧畜民が家畜を連れてこの草原に集まる伝統が今も続く。
アルカリ性の草原・湿地帯が広がり、渡り鳥の重要な中継地としての側面も持つ。
1999年、2000年以上続く伝統的牧畜文化を伝える
文化的景観として
世界遺産に登録された。
登録基準はiv(建築・技術・景観の顕著な例)とv(伝統的集落・土地利用の顕著な例)。
【検定ここが出る】2000年以上続く伝統的放牧の景観である点、ハンガリー最古・最大級の国立公園の一部である点が問われやすい。