スイスとイタリアにまたがるアルプス越えの高山鉄道遺産。
1904年開通のアルブラ線には42のトンネル・洞門と144の橋梁・高架橋が集中し、代表格のランドヴァッサー橋は高さ65mの石造橋である。
ベルニナ線も61kmの区間に13のトンネルと52の橋梁を擁し、螺旋状のループトンネルで急勾配を克服する。
スイスとイタリアの両国にまたがる越境登録遺産であり、両国の鉄道技術と沿線景観が一体で評価された。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】ランドヴァッサー橋など高架橋・螺旋トンネルの土木技術が問われやすい。