標高5,199mを誇る
アフリカ第二の高峰ケニア山を中心とする
自然遺産。
山頂には12ヶ所の
残存氷河が刻まれるが、近年急速に後退している。
高山帯特有の「アフロアルパイン植生」が垂直方向に多様な生態系を形成する。
地元民族にとって神(ンガイ)の座す聖なる山として崇められてきた歴史を持つ。
1997年登録、2013年にはレワ野生生物保護区などを含めて拡大された。
登録基準はvii(最上級の自然美・美的重要性)、ix(生態系・生物群集の進行中の過程を示す顕著な例)。
【検定ここが出る】大陸で2番目に高い山という位置づけと、氷河・高山植生の垂直分布が問われやすい。