西アフリカ・セネガル、セネガル川河口の島に築かれたフランス植民地時代の都市。
1659年、
フランス人ルイ・コリエがこの島を交易拠点の建設地に選定し、
1872年から1957年までセネガルの首都として機能した。
島の規則正しい都市計画や埠頭(ケ)の連なり、植民地様式の建築が一体となった街並みが特徴である。
サン・ルイは
教育・文化・工芸・行政の中心地として西アフリカの広い地域に影響を及ぼした。
2000年に
世界遺産登録され、その後複数回にわたり構成資産の範囲が見直された。
登録基準はii(文化交流の証拠)とiv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】1872〜1957年にセネガルの首都であった点、島の規則正しい都市計画と植民地建築が一体となっている点が問われやすい。