スオメンリンナの要塞群は、フィンランドの首都ヘルシンキ沖の複数の島にまたがる要塞です。18世紀半ば、当時フィンランドを支配していたスウェーデンがロシアの脅威に備えて築いた北欧最大級とされる稜堡式要塞で、1991年に世界遺産として登録されました。
Q. スオメンリンナはいつ、誰が建てたのですか?
A. 1748年、当時フィンランドを支配していたスウェーデンが、軍人アウグスティン・エーレンスヴァルドの指揮のもとでロシアの脅威に備えて建設を始めました。
Q. 名前の由来は何ですか?
A. 建設当初は「スヴェアボリ(スウェーデンの城)」と呼ばれていましたが、1917年のフィンランド独立を経て1918年に「スオメンリンナ(フィンランドの城)」と改称されました。
Q. どうやって行けますか?
A. ヘルシンキの中心部にあるマーケット広場から定期フェリーが運航しており、所要時間は片道15~20分程度とされています。市内の交通チケットでも利用できるとされています。
Q. 島内には何がありますか?
A. 要塞の遺構のほか、スオメンリンナ博物館や第二次世界大戦期の潜水艦ヴェシコの展示など複数の博物館があり、ビジターセンターで地図や見学ルートの案内を受けられます。