ラウマ旧市街は、フィンランド南西部のボスニア湾に面する港町ラウマの中心部に広がる、北欧で最も広く保存された木造家屋群です。中世に起源を持つ街並みが幾度の火災を乗り越えて今日まで受け継がれており、1991年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されました。
Q. ラウマ旧市街はいつ世界遺産に登録された?
A. 1991年に登録され、2009年に登録範囲の拡大が行われました。
Q. なぜ石造りの建物がほとんどないのですか?
A. 木造家屋を中心に発展した町だったためで、現存する唯一の石造建築はフランシスコ修道院跡に残る聖十字教会とされています。
Q. 現存する建物はいつ頃のものが多いですか?
A. 1682年の大火後に再建されたとされ、現存する家屋の多くは18世紀以降に建てられたものです。
Q. ラウマ旧市街には現在も人が住んでいますか?
A. はい、約800人の住民が暮らしながら商業や生活が営まれる『生きた世界遺産』とされています。