モロッコ北部のイスラム都市で、8世紀以来
モロッコとアンダルシアを結ぶ交流拠点として栄えた。
15世紀末にレコンキスタでスペインを追われたアンダルシアの避難民によって再建された街並みを今に伝える。
モロッコの主要メディナの中では規模は小さいものの、外部の影響を受けにくく最も保存状態が良いとされる。
邸宅にはアンダルシア様式の装飾が色濃く残り、イスラムと地中海文化の融合を物語る。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)、v(伝統的集落・土地利用の顕著な例)。
【検定ここが出る】アンダルシア避難民による再建という成立過程が問われやすい。