16世紀の街並みを残すチェコ南部の都市。
1530年に大火災が発生し、当時の市長 ザハリーアジュ・フラテツによって火に強い街として復興した。
市の中心部あるザハリアージュ広場には家八件分の費用が寄進され聖母マリア記念柱が建築された。
広場の周りの建物にはルネサンス様式と初期バロック様式にするなどのルールが定められた。
ただし広場に面する家にはバロック調の装飾が見られるなど家主の自由裁量も認められた。