タイ東部、カンボジア国境のタ・プラヤー国立公園から西のカオ・ヤイ国立公園まで、約230キロにわたって広がる森林生態系。
哺乳類112種、鳥類392種、爬虫類・両生類200種など、
800種を超える動物種が生息する。
このうち絶滅危惧種19種、絶滅危機種4種、深刻な絶滅危機種1種を含み、
テナガザル2種など希少な霊長類も確認されている。
広大な熱帯林生態系が、これら希少種の長期的な生存基盤を提供している点が評価されている。
2005年、
登録基準xで世界遺産に登録された。
東南アジア大陸部を代表する森林保護区群である。
検定ここが出る:
登録基準xのみの単独登録(生物多様性保全上の生息地としての価値)である点に注意。