アメリカ合衆国ハワイ州、ハワイ島南東部に広がる火山地帯を保護する
自然遺産。
キラウエア山とマウナロア山という世界有数の活火山2座を含み、現在も活発な火山活動が続く。
マウナロアは海底からの高さで地球上最大の火山体とされ、溶岩流が絶えず変化する地形を作り出している。
ハワイ先住民の伝承では、火山の女神
ペレが宿る聖なる山として古くから崇められてきた。
溶岩原には希少な固有植物や鳥類も生息し、火山島特有の生態系を伝える。
1987年、火山活動による島の形成過程を示す
自然遺産として
世界遺産に登録された。
登録基準はviii(地球の歴史の主要な段階を示す顕著な例)の単独基準。
【検定ここが出る】マウナロアが海底からの高さで地球上最大の火山体とされる点、
登録基準がviii単独で
自然遺産(
文化遺産基準を含まない)である点が問われやすい。