西アフリカ・モーリタニアの大西洋岸に広がる海洋・沿岸の国立公園。
砂丘や海岸の湿地、無数の小島、遠浅の海域からなり、砂漠の厳しさと海の豊かな生物多様性が対照をなす景観を形成する。
渡り鳥の重要な繁殖地・越冬地として知られ、年間
200万〜300万羽もの渡り鳥が飛来し、世界最大級の水鳥の越冬地とされる。
沿岸に暮らす漁民イムラグエン人は、伝統的な帆船とイルカとの協働漁を含む持続的な漁法を今に伝えている。
1989年、
登録基準ix・xで
世界遺産に登録された。
砂漠・湿地・浅海が一体となった
自然遺産である。
検定ここが出る:モーリタニアを代表する
自然遺産であり、渡り鳥の一大飛来地・伝統的漁法(イムラグエン人)で知られる点を押さえる。