西暦79年のヴェスヴィオ火山噴火で埋没した古代ローマの都市遺跡群。
商業都市ポンペイ、保養地エルコラーノ、そしてトッレ・アヌンツィアータの
オプロンティス別荘群という3つの異なる性格の遺跡から構成される。
ポンペイ郊外の「秘儀荘」やエルコラーノの「パピルス荘」、トッレ・アヌンツィアータの「ポッペアの別荘」など、
壁画の保存状態が優れた邸宅群を含む。
住宅・浴場・公共施設の遺構が火山灰・火砕流の下で高い保存状態を保ち、古代都市生活を伝える。
1997年に
世界遺産登録された。
登録基準はiii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)、v(伝統的集落・土地利用の顕著な例)。
【検定ここが出る】噴火の年(西暦79年)と、性格の異なる3遺跡の構成が問われやすい。