メリダの考古遺跡群
Archaeological Ensemble of Mérida

基本情報
スペイン
1993年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: スペイン
  • 登録状況: 1993年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅲ)、(ⅳ)
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詳細情報
スペイン西部エストレマドゥーラ州の都市メリダに残る、古代ローマ植民都市アウグスタ・エメリタ(エメリタ・アウグスタ)の考古遺跡群。
紀元前25年、皇帝アウグストゥスが退役兵士のために建設した植民都市で、属州ルシタニアの州都として発展した。
アウグストゥスの女婿アグリッパの後援で紀元前15年頃に築かれたローマ劇場や、紀元前8年に開設された円形闘技場など、娯楽施設が良好な状態で残る。
このほかグアディアナ川に架かる大橋、戦車競走場(キルクス)、上水道網なども現存し、ローマ属州都市の生活全体を伝える。
なお同名の「メリダ」はメキシコのユカタン州にも存在しマヤ文明の中心地として知られるが、この世界遺産はスペインのメリダにあるローマ時代の遺跡であり、両者はまったく別の都市である。
1993年、属州首都としての完成度の高さが評価されて世界遺産に登録された。
登録基準はiii(文明・伝統の証拠)とiv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】スペインのメリダ(ローマ都市アウグスタ・エメリタ)とメキシコのメリダ(マヤ文明の都市)は名前が同じだけの別の都市である点、混同に注意。
写真
メリダの考古遺跡群
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