ポーランド南部の古都クラクフ、ヴァヴェル城を中心とする旧市街。
1978年、記念すべき第1回
世界遺産リストの一つとして登録された、ポーランド初の
世界遺産の一つである。
中央市場広場は
ヨーロッパ最大級の中世広場とされ、広場中央には織物商人のギルド会館「スキェニツェ(織物会館)」が建つ。
旧市街だけでなく、ヴァヴェル城が建つヴァヴェル丘、旧ユダヤ人街
カジミェシュ、郊外のストラドム地区も一体の構成資産に含まれる。
13世紀の都市計画をほぼそのまま今に伝える街並みは、中世ヨーロッパの商業都市の典型例とされる。
2010年、構成資産の境界が一部見直された。
登録基準はiv(建築・技術・景観の顕著な例)の単独基準。
【検定ここが出る】記念すべき第1回
世界遺産リストの一つである点、旧ユダヤ人街地区やヴァヴェル丘も構成資産に含まれる点が問われやすい。