コートジボワール北東部、コモエ川流域に広がるコモエ国立公園は、西アフリカ最大級の面積を誇る国立公園である。湿地帯とサバンナが広がる流域には、ゾウ、スイギュウ、イボイノシシなど135種の哺乳類が生息し、周辺にはロビ人など複数の民族が暮らす。密猟や管理体制の不備を理由に2003年から危機遺産リストに加えられていたが、保全状況の改善が認められ2017年に解除された。
Q. コモエ国立公園はどこにありますか?
A. 西アフリカのコートジボワール北東部、コモエ川流域に広がる、総面積約115万ヘクタールの国立公園である。
Q. どのような動物が生息していますか?
A. ゾウ、スイギュウ、イボイノシシ、レイヨウ類など135種の哺乳類のほか、500種を超える鳥類など、多様な野生生物が生息する。
Q. なぜ一時期危機遺産に登録されていたのですか?
A. 2003年、密猟や牛の過放牧、内戦の影響による管理体制の欠如を理由に危機遺産リストに加えられたが、保全状況の改善により2017年に解除された。
Q. 周辺にはどのような人々が暮らしていますか?
A. ロビ人をはじめとする複数の民族が公園周辺で伝統的な牧畜などの生業を営んでいる。