ダーウェント峡谷の工場群
Derwent Valley Mills

基本情報
イギリス
2001年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: イギリス
  • 登録状況: 2001年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅱ)、(ⅳ)
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詳細情報
イギリス中部ダービーシャー州、ダーウェント川沿い約24キロメートルにわたる産業遺産群。
1771年、実業家リチャード・アークライトがクロムフォードに建設した水力紡績工場は、複数の紡績工程を一つ屋根の下に統合した世界初の本格的な近代工場とされる。
1776〜77年には、より大規模な第2工場が建設され、「アークライト・システム」と呼ばれる水力を用いた大量生産方式が確立された。
この方式は世界各地の工場制度の原型となり、産業革命の出発点の一つと位置づけられる。
渓谷沿いには工場のほか、労働者住宅や関連施設も一体的に残されている。
2001年、近代工場制度発祥の地として世界遺産に登録された。
登録基準はii(文化交流の証拠)とiv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】アークライトがクロムフォードに世界初の近代的な水力紡績工場を建設した点、「アークライト・システム」が世界の工場制度の原型となった点が問われやすい。
写真
ダーウェント峡谷の工場群
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