スコットランドに残る、18世紀末創設の
紡績工業村ニュー・ラナーク。
1800年から経営者ロバート・オーウェンが、世界初とされる
幼児学校を含む労働者福祉・教育制度を導入したことで知られる。
協同組合方式の売店や成人教育など、当時としては先進的な社会実験の場となった。
水力紡績工場・労働者住宅・学校などが良好な状態でまとまって残る。
2001年登録。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)、vi(出来事・生きた伝統・思想・信仰との関連)。
【検定ここが出る】ロバート・オーウェンによる労働者福祉改革の実験地という点が問われやすい。