ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院及び聖マーガレット教会は、ロンドン中心部に位置し、英国の歴史を象徴する複合的な建造物群です。1987年に世界遺産登録され、2008年には範囲拡大が行われました。現在は英国議会議事堂として使われる宮殿と、歴代の戴冠式の舞台となってきた寺院、庶民のための教会として機能してきた聖マーガレット教会が一体として評価されています。
Q. ウェストミンスター宮殿は現在どのように使われていますか
A. 現在は英国議会(上院・下院)の議事堂として使用されており、政治の中心的な舞台となっています。
Q. ビッグベンとは何ですか
A. 厳密には、ウェストミンスター宮殿北端のエリザベス・タワー内に設置された大鐘の愛称で、塔全体を指す通称としても広く使われています。
Q. ウェストミンスター寺院はなぜ戴冠式の会場なのですか
A. 1066年以来、歴代の戴冠式が行われてきた伝統があり、1300年頃に作られたとされる戴冠の椅子が今も儀式に用いられています。
Q. 聖マーガレット教会はどのような教会ですか
A. ウェストミンスター寺院とは別に、中世以来、庶民や地域住民のための教区教会として機能してきたとされる建物で、現在も英国議会と関わりの深い教会として使われています。