トルコ北西部、ダーダネルス海峡近くに残る
伝説の古代都市トロイの遺跡群。
ホメロスの叙事詩『イリアス』に描かれたトロイ戦争の舞台とされ、伝説と考古学が交錯する。
1870年、ハインリヒ・シュリーマンによる発掘が近代考古学の出発点の一つとなった。
発掘により
青銅器時代からローマ時代まで積み重なる複数の地層が確認されている。
1998年登録。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iii(文明・伝統の証拠)、vi(出来事・生きた伝統・思想・信仰との関連)。
【検定ここが出る】シュリーマンの発掘と『イリアス』の舞台という点が問われやすい。