トルクメニスタンの首都アシガバート近郊に残る、パルティア王国最初期の都城跡である。
新旧二つの丘(テル)からなり、
パルティア帝国最初の都として栄えた。
出土した象牙製の
角杯(リュトン)にはイラン的主題やギリシア神話の場面が描かれ、東西文化の融合を物語る。
宮殿や神殿などの遺構が、伝統的なイランの文化とヘレニズム・ローマの要素を融合させた様式を伝える。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iii(文明・伝統の証拠)。
【検定ここが出る】新旧二つの丘からなる構成と、東西文化の融合を示す出土品が問われやすい。