メキシコ北西部ソノラ砂漠に広がる火山・砂漠地帯で、休火山ピナカテを中心に
約400の単成火山が分布する。
マール(爆裂火口湖)が
10か所確認されており、火山地形の宝庫として知られる。
西側にはアルタル大砂漠が広がり、砂丘は高さ200mに達するなど北米有数の砂丘地帯を形成する。
絶滅危惧種のソノラプロングホーンなど、極限環境に適応した固有種の生息地でもある。
登録基準はvii(最上級の自然美・美的重要性)、viii(地球の歴史の主要な段階を示す顕著な例)、x(生物多様性の保全にとって最も重要な自然生息地)。
【検定ここが出る】マール火口群と巨大砂丘という対照的な火山・砂漠地形の組み合わせが問われやすい。