ホー朝[胡朝]の城塞
Citadel of the Ho Dynasty

基本情報
ベトナム
2011年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: ベトナム
  • 登録状況: 2011年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅱ)、(ⅳ)
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詳細情報
ベトナム北部タインホア省に残る、胡(ホー)朝の短命な都であった石造城塞。
1397年、胡季犛(ホー・クイ・リー)の命によりわずか3か月というごく短期間で建設されたとされ、1400年に胡朝が成立すると正式に都となった。
城壁には長さ6メートル・重さ10〜20トンにも及ぶ巨石(最大のものは約26.7トン)が精緻に組み合わされ、東西南北4つの石門を築いている。
中でも3つのアーチを持つ南門は最大規模を誇り、直線的な都市計画のもとで内城・外郭ラ・タインの城壁・南郊祭壇(ナムザオ壇)が一体的に配置された。
胡朝はわずか7年ほどで明の侵攻により滅んだが、この巨石建築は今も往時の技術力を伝えている。
2011年、東南アジアにおける石造都市計画の傑作として世界遺産に登録された。
登録基準はii(文化交流の証拠)とiv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】1397年にわずか3か月で建設された点、最大約26.7トンの巨石を組んだ城壁が残る点が問われやすい。
写真
ホー朝[胡朝]の城塞
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