インド西アフリカ・ガーナ中部の一地方にある伝統的建築物群である。
これらは、18世紀に最盛期を迎えた
アシャンティ文明の物証として現存している。
建物は、中央中庭を囲む
木と泥の混構造で構成されており、ヤシ葉葺き屋根が特徴的である。
壁面には、幾何学模様や動植物を描いた bas‑relief 風の
アディリンクア文様が装飾されている。
これらはクマシ周辺の10集落に点在し、そのうち1つ(
ベセアセ祠堂)が修復され一般公開されている。
UNESCO登録年は1980年で、基準は
文化的証言の価値(基準v)として評価されている。