タンザニア北部にそびえるアフリカ最高峰キリマンジャロ(
標高5895m)を中心とする国立公園。
キボ、
マウェンジ、シラという3つの火山体からなる大規模な火山塊で、周囲に連なる山系を持たない単独峰としても知られる。
1973年に国立公園として設立され、当初は森林限界より上部と山麓の森林回廊が対象とされた。
1987年に
世界遺産登録され、2005年には周囲の熱帯雨林を含むキリマンジャロ
森林保護区まで登録範囲が拡大された。
山頂に残る氷河は、赤道に近い低緯度でも氷雪に覆われた稀有な自然景観として知られる。
登録基準はvii(最上級の自然美・美的重要性)の単独基準。
【検定ここが出る】アフリカ最高峰という地理的事実、1987年登録・2005年の範囲拡大という経緯が問われやすい。