スウェーデン北部ボーフスレーン地方に残る岩刻画群。
400を超える岩刻画のグループからなり、青銅器時代の日常生活や信仰を描いている。
船・人物・武器・漁網・太陽・牡牛・馬・鹿・鳥など
多彩なモチーフが刻まれ、中には槍を持つ2メートルを超す大型の人物像も見られる。
図像の内容と分布の一貫性から、当時の社会や信仰体系を読み解く手がかりとされる。
1994年、
登録基準i・iii・ivで
世界遺産に登録された。
ヨーロッパの青銅器時代を伝える北欧屈指の先史遺産である。
検定ここが出る:量・質ともに屈指の青銅器時代岩刻画として
登録基準i(創造的才能)も認められている点に注意。