ナスカとパルパの地上絵
Lines and Geoglyphs of Nasca and Palpa

基本情報
ペルー
1994年:新規登録
検定ではここを覚えよう
  • 保有国: ペルー
  • 登録状況: 1994年:新規登録
  • 区分: 文化遺産
  • 登録基準: (ⅰ)、(ⅲ)、(ⅳ)
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詳細情報
ペルー南部、ナスカとパルパにまたがる乾燥した台地に広がる巨大な地上絵群。
紀元前500年頃から紀元後500年頃にかけてナスカ文化の人々が製作したとされ、総面積は約450平方キロメートルに及ぶ。
ハチドリ(全長約50メートル)、コンドル(約135メートル)、クモ(約46メートル)など動植物や幾何学図形を象った数百点の地上絵が確認されている。
地表の黒褐色の小石を取り除き下の明るい地面を露出させる手法で描かれ、乾燥した気候が図形の保存を可能にした。
儀礼や天文観測、水源信仰との関連が指摘されるが、目的は今も完全には解明されていない。
1994年、地上からは全体像を把握できない巨大な図像群として世界遺産に登録された。
登録基準はi(人類の創造的才能を表す傑作)、iii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】ハチドリやコンドルなど動植物を象った地上絵が確認されている点、紀元前後の数世紀にわたりナスカ文化が製作したとされる点が問われやすい。
写真
ナスカとパルパの地上絵
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