イランに残る
ジッグラト(聖塔)を中心とする宗教都市遺跡。
紀元前13世紀、エラム王朝の王
ウンタシュ・ナピリシャによって「ドゥル・ウンタシュ」として建設された。
本来5層構造で高さ約52mに達したとされ、現存する高さは約25m。メソポタミア域外に残るジッグラトとしては最も保存状態が良いとされる。
紀元前7世紀、アッシリア王
アッシュールバニパルの遠征により破壊され、以後放棄された。
1979年、イランで最初に
世界遺産登録された遺跡である。
登録基準はiii(文明・伝統の証拠)とiv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】メソポタミア域外に残る保存良好なジッグラトという点、イラン最初の
世界遺産である点が問われやすい。